倒れるんじゃないかと思うぐらいの暑さ

夜中の1時から夜釣りに行く(ぇ
結局、かなり遠出したにも関わらず、釣れたのは自宅戻る途中にある池だった(ぇ
結局、小さいのが2匹だけ。
ってか、多分あの池は大きいのが少ないのではないかな、と思いつつ。
早朝にビッグベイト投げて釣れないなんてありえない(ぇ
やはり全体的に小さいサイズしかいない池なんだ、と勝手に判断(爆)
いや、探せばいると思うよ、思う。


帰宅。
風呂入って、飯食って、さぁ学校へ(泣)
今日は久しぶりの生物部です、どれぐらい久しぶりかっていうと、
1ヶ月ぐらい?(ぇ 副部長なのにそんなんでいいのか、俺(爆)
で、先生と一緒に俺がコバンムシ捕っちゃった池まで行く。
どうやら、この池で見つかったのは初めてっぽいみたいです。
俺はトウヨシノボリを捕っては大はしゃぎしてたような人ですが(爆)
その場所では、コバンムシ、タイコウチ、イモリ(幼生)なんかが捕れました。
そして移動、移動、移動・・・
で、移動しすぎてどこに行ったか覚えていません(ぇ
今日、一番嫌な思いをしたことを書いておこうかな。
俺が知ってる、唯一のアブラボテ、ヤリタナゴの生息地だった場所なんですけど。


バス、ギルが大量にいました。


幼魚ばっかりだったのは、多分、上の池から流れてきたのだろうけども・・・
前はいても小さいギルだけだった。
ヤリタナゴ、アブラボテ、メダカやカワムツなんかは大量にいたんですよ。
小規模な水域で、こうやってバス、ギルが入ってくることにより、
確実に元からいた魚はいなくなります。
バス釣りやってる一部の人達は、大規模な水域で物事を見てるような気がしないでもない。
まぁ、この場所はこの2種だけが原因ではないのですが。
改修工事が原因でもあるんですね。
確かに、農家の方々からすれば、そりゃあ作業しやすいほうがいいとは思います。
でも、完全に三面コンクリにする必要はなかったんではないのかと。
水路は人工物で、純粋な自然ってわけではないと思うけど。
でも、魚や爬虫類、両生類なんかが集まってくる場所なわけです。
人間の便利さだけを求めて、他にももっと目を向けてほしい、そう思います。
結局、すぐ近くにある水溜りにて、少数だけど、メダカとフナが確認できました。
もしかしたら、まだヤリタナゴとアブラボテがいるかもしれないので、調査します。


で、今日は結局、
魚は、フナ、コイ、メダカ、モツゴカワバタモロコ、トウヨシノボリ、タイワンドジョウオオクチバスを捕りました(ギルは視認のみ)
虫は、コバンムシ、タイコウチ、ヒメミズカマキリ、ハイイロゲンゴロウ、チョウトンボなど、他数十種類を捕獲&視認。
世界最小のハッチョウトンボも(笑)
その他は、クロモ、タヌキモ、フサモ、ヒシ、ジュンサイなど、数種類を捕獲&視認。
魚は、まぁ大体はわかるほうだから、捕った魚は覚えてますが(爆)
虫なんか、何をとったかすら覚えてない状況です。
後輩がイモリの幼生とってましたわ(笑)
でも、こんなに沢山いるようで、昔より減ってるってのが・・・
ベッコウトンボは見つかってないっぽいみたいですし。
やはり、生き物が戻ってくるような環境にしていくのが、
今、私達人間ができることなのではないでしょうか?





手が泥臭い(泣)