今の有名な音楽にあまり興味が持てないんだけども。
なぜなんだろう、いつからこうなったんだろうか?
ミスチルも好き、ホルモンも好き、スキマも好き、イエモンも好きだったあの頃はどこに行ったのだろうか。
人の好みが時間とともに移り変わるのは確かにある、
昔は意味なく音楽を聴いていたんだろう。
音楽を聴く側から演奏する側になってから、
音楽を見る目が変わったような気がする。
歌詞しか見ていなかった昔の自分。
歌詞も見ながら、ギターの音やベース、ドラムの音を聴きながら、
音楽を聴いている今の自分。
音楽が好きということには変わりないんだろうけど、
見る目がやっぱり変わったことは事実なんだな。
ギターの音を聴いて、「あー、テレキャスかな?」、「これはリッケン使ってるのかなぁ」とか、
「これトレモロ使ってるのか」、「ちょっと歪ませすぎだろ・・・」とか
完全に見る目が変わってる俺がいる。
昔の自分なら、まずそんなことはなかった。


つーことで、まぁまずはピクセルビーを聴いてみてくれw
俺の音楽性を変えた人達なんでね。
マジでくどさんのギターには惚れるぜ、失禁レベルだぜ。
monetさんの歌声はマジで癒されるんだぜ。
どれだけロックしてても、ボーカルから癒しオーラが出てるのは、
なんかすげぇよ。歌詞がちょっと攻撃的でも、オブラートで包んだような感じ。
痛くない攻撃というか、なんか心地よい。
ピクセルビー楽曲全体に言えるのが、聴いてて心地よいことかな。
オススメは「瓦礫の楽園」「透明」「自転車をこいで」
「ずっと見つめていた世界は伸ばした手に触れられるだろうか」あたりだろうか。
「光差す世界」もオススメだけど、18歳未満は手に入らないので注意w
あと、「透明」も今は入手困難かも。
アルバムの定価がそんなに高くなかったのに、今じゃプレミアついてるみたいだしね。
ニコ動でピクセルビーで検索すれば、多分4件ほどメドレーが出るはず。
そのうち一つが俺とは言えないなwww